柳井市議会 2022-08-26 09月05日-01号
そして、例えば、柳井市も広大な荒廃地があると思うのですが、それからも税金をいただいておるんなら、もっと税金が払いやすいように有効に活用するためという考えの下に、その荒廃した土地をどのように、由宇町がやっているようなやり方がいいのかどうか、どんどんそういうことも行政から考えて、行政からのアプローチも今後はぜひやっていただきたいなと思います。以上で、質問を終わります。
そして、例えば、柳井市も広大な荒廃地があると思うのですが、それからも税金をいただいておるんなら、もっと税金が払いやすいように有効に活用するためという考えの下に、その荒廃した土地をどのように、由宇町がやっているようなやり方がいいのかどうか、どんどんそういうことも行政から考えて、行政からのアプローチも今後はぜひやっていただきたいなと思います。以上で、質問を終わります。
そうした意味で、遊休地、それから荒廃地、いろいろなところが柳井のまちにたくさんあるわけでありますが、今度、そういうふうなのも交渉しながら入れると、農地法とかいろいろな法律等もありましょうが、開墾とかいろいろなことをして、今度はオリーブの畑にしようではないか、これはミカン以外にちょっと違うものにしようではないか、ブルーベリーにしようではないか、そういうふうな働く人の場をつくっていく。
荒廃地の拡大は止まることなく、山間部のみならず市街地近くまで及んでいる現状があります。いずれ食料危機が来るといわれつつも、何らその手だてもない国の施策、わずかな協力金を手玉にして生産調整を行った結果がこのありさまであります。 担い手の要請も後追い、この現実を見て本市における第一次産業の再生に向けての取組について、お尋ねをいたします。
3 農業政策について (1)農業従事者の高齢化、後継者不足により荒廃地が増えているが、これからの市の農業政策について伺う。 4 生活道路の整備について (1)生活道路は国道、県道、市道、農道等ある。市民から改修、補修等の要望にどのように対応しているか伺う。また、原材料支給は地元の要望に十分応えているか伺う。
そういったところから、下松市の人口、農地面積、荒廃地面積などの現状はどのようになっておりますでしょうか、お聞きいたします。 ○副議長(近藤康夫君) 鬼武経済部長。 ◎経済部長(鬼武輝明君) 中山間地域、主には米川地区でありましたり、久保地区、また笠戸島地区、そういったところを想定いたしまして、人口高齢化率についてお答えをさせていただけたらというふうに思います。
それから、面積が非常に広大であるというふうなお話をされておりましたけれども、御存じと思いますけれども、この岩国地域というのは確かに非常に広大な面積でございますが、居住区域は限定されておるわけでございまして、ほとんどが山地とか荒廃地とかいうところがあるわけでございまして、広いからどうこうという問題では私はないというふうに思うところでございます。 ○議長(藤本泰也君) 議員の皆様に申し上げます。
そこで、イとしまして、荒廃農地の発生防止または荒廃地後の管理指導についてお伺いをいたします。 ◎市長(藤井律子君) 荒廃農地の発生防止対策についての御質問にお答えします。 本市では荒廃農地の発生防止に向けた主な取組として、まず、農地の貸し借りに当たり、農地法の許可を必要としない利用権設定の推進に積極的に努めています。
森林法の第21条に基づく火入れと申しますのは、森林又は森林に隣接している周囲1キロメートルの範囲内にある原野、田畑、荒廃地、その他の土地で、その他の土地、そこを面的に焼却する行為について、火入れに該当するということでございますので、そのときに申請書を提出していただくということになります。 以上でございます。 ○議長(中村隆征君) 金藤哲夫議員。
それから、私はこれから荒廃地がまだまだ急速にふえていくというふうに思っておりますので、放牧牛はますます必要になってくると思っているわけですが、牛の数をふやすことは畜産奨励の本気度が問われることだと思います。 畜産の国内での競争の様子を見ておりましても、できるだけ早く牛をふやしていかなければ、岩国牛なり高森牛ですけれども、肉牛のブランド競争にもついていけない、こういう状況にあると思います。
よって、先ほどおっしゃられたように、不作付地、荒廃地が割と目立つ農地かなというふうに思っておりますが、先ほど申しました市の施策の中で、作り手、担い手をとにかく増やしていきたいということで、今、昨年度も新規就農者への支援、それから今年度は認定農業者への支援を行っているところですが、その辺をさらに充実させながら、作り手の確保に取り組んでいきたいというふうに思っております。 以上です。
野犬被害を防止する対策として、市条例を制定してむやみな餌やりを禁止する、野犬が集団でたむろしている地域を定期的にパトロールして餌やり行為に対する指導、あるいはまかれた餌の回収、犬の飼い主さんの責務を周知・徹底する、荒廃地の草刈りなどを行って野犬の隠れ場所を減らすなどがございます。
これは市が決めるのですから、もう荒廃地がすごく多いのですよ。もう耕作者がいない、相続人がいないのです。そういったとこをある程度変更しないと、荒れる一方ですよね。買いたくても買えない。農業をしないと買えませんからね。そういう規制というのは、何とか市のほうで対応できないのですか。 ○議長(藤沢宏司) 経済部長。
例えば、牛の山口型放牧がありますけれども、放牧をしてほしいところ、やらなければならないのではないかというふうに荒れているところ、こういうところがたくさん目につくわけですけれども、そういった地域の農家の方と協定を結んで牧柵を設置するまでが大変で、今のテンポでは、とてもじゃないけれども荒廃地はカバーできないと思います。
そうした中で、やはり国もいろんな農業施策を推進しておるというのが実情ではございますが、やはり全国的な流れといたしまして、やはり休耕田なり荒廃地の増加、さらには従事者の高齢化、また担い手不足というのが現状ではなかろうかと。そうした中で、本市におきましても、国の課題と同様なことが言えると思います。
◆28番(金藤哲夫君) そのあたり、部長、今のあなたも行動力のある方ですから、市内一円、農地の確認はされておるんだろうとは思いますが、今の状況、さっきから見せましたように、こういった現実を見ていただくと、いかに荒廃地が広がって、それがもう農業振興、いろんな手当てはされると思うんですね。ほとんどが荒廃地が減少したという、そういった認識ができないんですよ。パトロールやっても。
そうして耕作放棄地、荒廃地になることを防いだというような話を聞きました。 しかし一方では、特によそにおられる方は、不在地主はもうほったらかしです。これ今から大きい問題になっていくと思いますが、ちょっとこれは置いときまして、次に、圃場整備のことについて質問させてもらいます。 今、切山と大藤谷の2カ所ということになっています。どちらもすばらしい圃場ですね。
栽培漁業センターもできていろいろな観光の方がお見えになる過程において、また大城のほうに移動される場合にあそこの景観をせめて何とかうまく見せるように対応しないと荒廃地みたいなところを通って大城に行くというのは非常にイメージが悪いかと思います。
このような人が多くなりますと、それでなくても荒廃地がふえ続けております。ますます増大することは間違いありません。人は住みにくくなり、逆に野生鳥獣のすみかが多くなり、そうなりますと、野生鳥獣はますますふえ、その結果、里山も荒れ、ひいては川、海と荒れて環境の悪化、また大きな災害にもつながるものと考えております。
荒廃地が急速にふえ、農作業受託にも援助が必要になっていると感じますが、今後の推移についてどのように見ておられるのか、状況をただします。 2点目は、農地の中間管理機構についてです。 農地の中間管理機構の実績がなかなか伸びてきません。最近の推移と今後の見通しをただします。 3点目、山口型放牧についてただします。 山口型放牧は、玖珂地区にも導入事例が出てきており、改めて期待をしています。
農林水産省の荒廃地解消対策の資料にも、山口型放牧がモデルケースとして全国に紹介されており、とても効果的な対策として注目をされています。 農家の皆さんが大切にされている水田に牛を放牧するということで、私も少し抵抗を感じましたが、これまでのタブーを打ち破るようなユニークな方法が全国で注目を浴びています。悪臭についても、基準面積を確保したら問題にならないと聞きました。